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年中行事
人生の新たな門出をお祝いする「成人式」を、孝道山では1月の第2週の日曜日に開催します(平成22年は1月10日となります)。式では仏前において、お浄めを受け、記念の法話を聴聞します。成人に至るまでの自分を見つめなおし、未来に向かっての新たな決意を固める良き機会です。
どなたでも参加が出来ますので、是非ご来山下さい。儀式の後は記念撮影や記念の福餅つきが行なわれます。

一年で一番寒さの厳しい2月の1ヵ月間、孝道山の『寒詣り』が行なわれます。早朝から夜分まで、参拝者は随意の時刻にお詣りをします。毎日の朝詣りの時間帯は読経、禅定を行ない、体験談・法話を聞いて各自の『仏性』(ぶっしょう=仏になれる可能性)を磨いて新しい自分を発見するひと時を持ちます。

冬が去り春に変わる季節の節目に、心の邪鬼を追い払う節分の行事は毎年二月三日に行なわれます、八名の年男、年女によって「福はウチ」「鬼はソト」と晴れやかに豆が撒かれ、行事終了後、参詣者に「福豆」をさしあげます。

2月15日は、お釈迦さまが80歳でご入滅された日です。涅槃とは、迷いの火を吹き消した状態をさします。お釈迦さまはあらゆる苦悩をなくされて悟りを開き、たくさんの教えを説いて、多くの人々を救われ、ご入滅されました。
この日は、お釈迦さまのご遺徳をお讃えして大法要会が行なわれます。

お釈迦さまのご誕生を祝う「孝道山花まつり」は、毎年4月1日から10日まで開催されます。
期間中の山内は、花まつりに参加する信徒や地元の人達で連日賑わいます。
特に、4月第1日曜日の午前に行われる市内「花まつりパレード」と午後に行われる「灌仏庭儀」とよばれる行事には大勢の人が来山します。
午前に行われるパレードの行列は、大太鼓を先頭に、様々な団体が列を作り、孝道山に上ると、広庭で日本各地の郷土民謡を演じます。灌仏庭儀とは、仏舎利殿の前に設えられた舞台上で、仏さまのご誕生を祝って仏像に甘茶を注ぐ法会で、華やかな法要絵巻となります。

昭和28年以来、毎年4月に花まつり市中パレードを実施しています。パレードでは、誕生仏を背にした大白象山車を中心に、郷土民謡踊り、音楽隊、仮装行列、フラワーダンスその他のグループが1,5キロの市中パレードを華やかに行ないます。
パレード当日の午後からは、孝道山山頂の仏舎利殿前式壇で、統理さま御導師のもと青年男女式衆が潅仏庭儀を荘厳華麗に営みます。どなたでもご覧になることができます。

釈尊降誕会(花まつり)大法要は、4月8日のお釈迦さまの誕生日を祝う喜びの法会(ほうえ)です。お釈迦さまが美しいルンビニの花園(現ネパール国)でお生まれになられた時、天から甘露の雨が降り潅いだという故事にちなみ、花まつりでは、美しく飾られた花御堂の誕生仏に甘茶を潅いでお祝い致します。

孝道山を開かれた岡野正道・貴美子両始祖に全信徒が感謝を捧げる行事です。内容は、各年齢層の組織代表による献上、信徒一人ひとりが、報恩の思いを込めて作った感謝の言葉・和歌の献上、生前のご法話を録音により拝聴、信徒による体験談が披露されます。

盂蘭盆会の行事は、仏弟子・目連(もくれん)尊者が、亡くなった母を餓鬼(がき)界の苦しみから救うため、お釈迦さまのみ教えに従って、布施供養を実践し、孝順のまことを尽くした故事に由来するもので、子孫として、父母祖先に対する真の追善回向(えこう)供養を行なう法要です。

日本文化の精神的基盤となって私達の生活の中に生き続けている仏教から、現代社会で幸せに生き抜くための正しい人生の指標を得ようとの意図のもとに、毎年、夏に開催しています。
毎回、仏教界をはじめ文化、教育、芸術など、各界の第1線で活躍する著名人を講師として招き、好評です。

若人の心身を錬磨する孝道青年の夏季錬成会は、毎年葉山にある錬成道場を会場として、青年の企画、運営により開催されるイベントで、すでに半世紀にわたり回を重ねています。
青年たちがさわやかな潮騒の中に身をおき、仏さまの教えを通して自分を深く見つめなおすことができる貴重な機会です。

孝道山上の二重の塔・仏舎利殿内陣の蓮華宝塔(れんげほうとう)には、昭和27年8月18日、日本仏教の母山である比叡山延暦寺より奉迎したご仏舎利(お釈迦さまのご聖骨)が奉安されています。
孝道山では毎年、お迎えした記念の日に、蓮華宝塔をご開帳し、ご仏舎利をお讃えして「舎利供大法要」が行なわれます。

孝道山では毎年ご仏舎利奉迎の日、8月18日に「舎利供大法要」を行ない、年に一度蓮華宝塔を開帳いたします。この日に前後して、ご仏舎利をお讃えし、先祖の供養を願って「孝道山盆おどり」が催されます。
500余の川柳画ボンボリに明るく照らされ、涼風が心地よい孝道山で、どうぞ楽しい盆おどりのひとときをおすごし下さい。

比叡山団体参拝は、教団信徒が、比叡山の霊気と全山に満ちる伝教大師最澄さまのご精神にふれ、心を清め、信仰心をさらに深めることを目的に、毎年9月に行なわれます。
そして、孝道教団を開かれた御始祖のみ霊(たま)を祀る「孝順供養塔」にお詣りして、心新たに精進を誓う報恩の参拝でもあります。

次世代の若者を育成することを主眼とした行事。孝道山内で種々な活動を行っているグループが参加して、一年間の活動の成果を発表する秋の文化祭的な行事、それが『孝道山青年の日フェスティバル』です。展示発表、ステージパフォーマンスなど多彩な内容が披露されます。修行体験もできます。

12月8日は、お釈迦さまが悟りを開かれた「成道」の日です。お釈迦さまは30歳(一説に35歳)の時、長年の苦行の空しさをご自覚され、ガヤの近くの菩提樹の下で、座禅の行にお入りになられました。
12月8日明け方、「悟り」を開かれ、成道したといわれます。この日を記念して大法要が行なわれます。

旧年の百八つの煩悩を払い、すがすがしい心で新年を迎える行事です。
除夜の鐘は午後11時45分に開始され、打鐘が続く中、午前零時には横浜港に停泊中の船が一斉に汽笛を鳴らし、孝道山ならではの大みそか風情となります。時間までに来山された方はどなたでも打鐘できます。
近くのテントやお札所では、新年のお守りを求める人やおみくじをひく人で賑わいます。

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